事務職30代での転職

転職を決めた時期は、新たな配属先で自分との将来のキャリアがミスマッチになってきたなと感じていました。時期は、退職前の1年前程だったと思います。退職を思った時に、すぐに、転職活動は行わず、自分自身でなぜ転職を行うのか整理してみました。

着眼点として、整理した項目は、転職理由、ご自身の強みと弱みについて整理しました。整理した後に、どのようなカテゴリで職種はどんな感じにすれば、5年、10年後の自分のイメージにあっているのか検討を行いました。また、活動開始から再就職までにかかる時間は、数か月~半年程度との事だったので、大まかなスケジューリングも行いました。その後、転職サイトに数社登録をし、就職先の候補選定を行いました。しかし、しっくりといくことがいきませんでしたので、転職サイトでエージェントの方と自分自身の転職先候補とのイメージのすり合わせを行いました。おおむね数社、転職先候補について、選定を行いました。その後、5社転職活動を行いました。5社とも、同職種(総務職)での応募で、書面審査、1次面談、2次面談とこなしていきました。最終面談で内定が出たのは、3社でした。面談の中で苦労したことは、平日に有給を取りにくい職場環境だったので、うまく、前職場にごまかしながら取ることが難しかったです。先方の担当の方が融通をきかせて頂いて、土日に行ってもらうこともありました。最終的には、その3社とも内定直前までいきましたがすべて辞退を致しました。理由としては、給与面では満足のいくものでしたが、今までのキャリアが生かし切れるか不安だった点、転職先の業績が不安定な点があり、いずれの会社もクリアできませんでした。この3社から1社撰んだとしても、最終的には後悔をしそうなので、前会社でもう少し、我慢をしながら転職活動を行うことにしました。転職活動を行ってから3カ月程度、経過しておりました。

転職活動してから4~6か月程度は何も動きがありませんでしたが、この期間にいつでも退職できるように、準備を行いました。準備作業として行った内容としては、「日常業務の簡素化」、「引き継ぎマニュアルの作成」です。私の職種は、総務業務+システム業務だったのですが、システム業務の場合、私しかできない業務がありましたので、引き継ぎ後の担当者でもできるように、作業を簡素化しました。また、同時に、引き継ぎ時間も取れないケースも考えられたため、資料の作成も行っておきました。

転職活動してから7カ月してから1社マッチする会社があり、内定を頂くことができました。その会社は、給与の面ではダウンでしたが、将来性とキャリアアップの点から行くことを決意しました。転職先の会社には、転職するまでには、2カ月程度かかる旨の了解を得ていましたので、前会社でそこまで急いで、退職に向けた活動をする必要はありませんでしたし、数か月間で引き継ぎ準備の資料作成もおこなっていましたので、ゆったりとした感じでした。

前会社では、まず、退職願の提出前に、上司と話し合いを持つ場で意向伺をしました。いきなり退職願をだしても上司を驚かすことになるので、日ごろから薄々お伝えしていましたが、当日は、上司は驚いていましたが、転職理由と引き継ぎスケジュールを説明したところ、落ち着いて意向を受け入れていただきました。

その後、後任者選定で時間がかかっておりましたが、引き継ぎマニュアルを作成しておりましたので、時間も少なくすみました。ただ、在職中に有給休暇も取りたいと考えておりましたので、引き継ぎ業務に支障のないように配慮しました。退職時の挨拶は、私の場合は1週間前から、お世話になった上司や先輩、同僚、取引先への挨拶をすませました。退職日当日は、会社に返却しなければならない身分証明書や制服などを返却し、通常どおり日常業務を行いました。また、会社からは、退職金の計算書類をもらいました。

職に手をつけながら、このようにスケジュールどおりできたのは、上手にエージェントや求人サイトを仕えたこと、家内の協力があったことは間違いないかと思います。